
ソニーのミラーレスをお得に買う方法をソニー信者が伝授する


ソニー αシリーズ 中古価格一覧
カメラ名 | センサーサイズ | 発売日 | 中古価格・相場 |
---|---|---|---|
α1 II |
フルサイズ | 2024年12月13日 | 中古在庫僅少 《直近の相場を確認》 |
α1 |
フルサイズ | 2021年3月19日 | 約57万円〜62万円 《直近の相場を確認》 |
α9 III |
フルサイズ | 2024年1月26日 | 約71万円〜76万円 《直近の相場を確認》 |
α7R V |
フルサイズ | 2022年11月25日 | 約39万円〜41万円 《直近の相場を確認》 |
α7R IV |
フルサイズ | 2019年9月6日 | 約22万円〜25万円 《直近の相場を確認》 |
α7S III |
フルサイズ | 2020年10月9日 | 約32万円〜35万円 《直近の相場を確認》 |
α7 IV |
フルサイズ | 2021年12月17日 | 約25万円〜28万円 《直近の相場を確認》 |
α7 III |
フルサイズ | 2018年3月23日 | 約13万円〜17万円 《直近の相場を確認》 |
α7CR |
フルサイズ | 2023年10月13日 | 約34万円〜35万円 《直近の相場を確認》 |
α7C II |
フルサイズ | 2023年10月13日 | 約24万円〜25万円 《直近の相場を確認》 |
α7C |
フルサイズ | 2020年10月23日 | 約14万円〜18万円 《直近の相場を確認》 |
VLOGCAM ZV-E1 |
フルサイズ | 2023年4月21日 | 約23万円〜25万円 《直近の相場を確認》 |
α6700 |
APS-C | 2023年07月28日 | 約16万円〜18万円 《直近の相場を確認》 |
α6400 |
APS-C | 2019年2月22日 | 約8万円〜11万円 《直近の相場を確認》 |
VLOGCAM ZV-E10 II |
APS-C | 2024年8月2日 | 約11万円〜12万円 《直近の相場を確認》 |
VLOGCAM ZV-E10 |
APS-C | 2021年9月17日 | 約6万円〜8万円 《直近の相場を確認》 |
一世代前の旧モデルがコスパ最強の理由
1. 新機種の発売
新しい世代のカメラが登場すると、旧モデルの注目度が低下する。新機種は通常、最新の技術や性能の向上を伴うから、消費者の注目と需要が新機種にシフトするんだ。その結果、中古市場で旧モデルの需要が減って、価格が下がるというわけだ。
2. 性能の見劣り
新機種の技術進歩と比較すると、旧モデルの機能や性能が相対的に見劣りするようになる。例えば、AF速度、画質、動画性能などの向上が新モデルで実現されると、旧モデルが「時代遅れ」と見なされることがある。これはα7IIIからα7IVのように大幅に性能が向上すると余計にそう感じやすい。
3. 供給過多
多くのユーザーが新モデルに乗り換えるために一世代前の旧モデルを手放すことで、中古市場で旧モデルの供給が増加する。需要と供給のバランスが崩れることで、カメラショップは価格を下げざるを得ず、結果的に割安で買えるようになるんだ。
5. 消耗や劣化
中古カメラは当然ながらある程度使用されているため、液晶パネルの小傷やラバーの白化/使用感などの要素で商品価値が下がる。カメラショップごとに評価基準は異なるけど、「可」「並品」「良品」「美品」といったランク付に応じて状態が分かるようになっていて、それに応じて価格も変化する。慣れている人は「可」や「並品」を買っても問題ないけど、初めて中古カメラを買う人や、出来るだけキレイな状態で中古カメラを手に入れたい人は「良品」や「美品」を買うのがおすすめだな。
同じカメラショップで今持っているカメラを下取りに出す際の注意点
1. 下取り価格の確認
まず自分のカメラの下取り適正価格を知ることが重要だ。下取り価格が市場価格と比較して妥当かを調べるには、各カメラショップの中古価格を見て、それよりも20-30%程度低い金額を想定しておこう。あとはカメラの出張買取サービスを利用するのもおすすめだ。査定までは無料のところが多いし、査定もWEBで完結できるから、大手カメラショップに持っていく前に相見積先として利用するのは賢い選択だな。実際に高く買い取ってくれるなら出張買取にも来てくれるから、便利なサービスだよ。
主な出張買取サービス
買取サービス | 査定 | 出張買取 | 現金買取 | クーリングオフ |
【カメラの出張買取ウリエル】 |
無料 | 関東エリアのみ | 可 | 可 |
【カメラの買取屋さん】 |
無料 | 全国 | 可 | 要問合せ |
カメラ買取のカメラデイズ |
無料 | 要問合せ | 可 | 要問合せ |
2. コンディション評価
下取りに出す前に、自分のカメラがどの程度の評価を受けるか(外観、動作、付属品の有無)を事前に確認しておくことが大事だ。評価基準は店舗ごとに異なるけど、評価材料として事前に記録しておき、下取り時に自ら提示できると買取額が上がる可能性もある。あとは思わぬトラブルを防止するためにも有効だな。
3. 金銭的条件の確認
まずは下取り価格を差し引いて、狙っている中古カメラの支払額が納得できるものか確認しよう。特にカメラショップによっては下取りに出した場合に追加割引が適用されるキャンペーンがあったりするから、それらを活用するのがお得だな。
まとめ
- α7IIIやα7Cなどの一世代前の旧モデルを狙う
- 下取り価格を確認しておく
- カメラショップのキャンペーンなどをチェックする